宮司がお祓いし、夏越の祓い茅の輪くぐりの準備が整いました。 夏越の祓いは、この半年間の厄を払い心身を清め、年の後半を無病息災過ごせるよう願います。コロナ禍の一刻も早い収束を、アマビエやヨゲンノトリの御朱印と共に願うものです。
令和3年の茅の輪は、白鬚神社から奉納された立派な竹で作られました。 5月28日に白鬚神社総代の山崎(祐)さんの案内で、白鬚神社境内の太い孟宗竹を神社責任役員2名で切り出し、若宮神社境内で宮司と家族も参加して加工し組立てが行われました。今年も立派な茅の輪が出来上がりました。