新型コロナウイルスのこともあり、今年はPRを控え神社役員のみが出席して、拝殿内で夏越の祓い神事が行われました。晴天に恵まれた境内では、茅の輪くぐりと人形(ひとがた)のお焚き上げが行われました。
アマビエとヨゲンノトリの御朱印の人気は続いています。
この御朱印が高額で転売が行われているそうですが、神社に来られない方は郵送でも受け付けています、多摩地域の自治体をはじめ北海道から沖縄まで全国各地からの申し込みがあり、いつでも入手できますのでご安心ください。
月別アーカイブ: 2020年6月
豊洲の超人気の寿司大に若宮神社のアマビエが飾られています。
豊洲で行列のできる超人気名店、寿司大さんにアマビエが飾られています。トリップアドバイザーで日本一にもなったこのお店は、3時間待ちもあるとか。そのお店に若宮神社のアマビエの御朱印が柱に貼られていたと。
6月18日朝日新聞に折り込まれた、asacoco誌に若宮神社の御朱印が記事に!
アサココという朝日新聞のタウン誌で、若宮神社のアマビエとヨゲンノトリの御朱印が、記事として取り上げられました。
昨日のテレビ朝日スーパーJチャンネルでの放送も含めJ:COMでも取り上げられたこともあり、朝から若宮神社に御朱印を求める方々が、途切れることなく訪れていました。
早朝より、途切れることなく参拝と御朱印を求めに訪れていました。
テレビを観たとか、アサココで知ったと市内や近隣からも訪問者が。
遠方から来る方へに向けて、豊田駅から若宮神社までの案内図を急きょ駅に掲示させてもらう。
6月7日開催の豊田の花火でお祓いを現地で行いました
豊田の花火の会長有竹さんからの依頼で、当日会場の公園で打ちあげる厄除け花火に込められた思いと、関係者、観覧者の健康・安全などを祈願しお祓いを行いました。この時の模様はJ:COMで報道されました。
6月16月7日、テレビ朝日スーパーJチャンネルで若宮神社の御朱印が紹介されました
若宮神社のアマビエの御朱印に付いて取材が6月17日の午後有り、井上宮司や画家のいけかつまいこさんのインタビューが行われました。
その模様はテレビ朝日スーパーJチャンネルの中で紹介されました。
アマビエとヨゲンノトリの作者「いけかつまいこ」さんから、絵に託した思いのコメントが神社に届きました。
「夏越の祓」恒例の茅の輪が設置されました。
夏越の祓で恒例となりました、茅の輪が今年も神社境内参道に設置されました。茅の輪をくぐり参拝して、半年間の厄払いをしましょう。
大祓いでは人形(ひとがた・紙を人の形に切り抜いたもの)に、自分の名前や家族の名前、年齢などを書き、その人形で身体を撫でて3回息を吹きかけます。半年間の厄を人形に移したものを、宮司がお祓いをし清め6月30日にお焚き上げを行います。
人形は社務所窓口にて3枚セットで¥500です。お名前等を書かれた後は、社務所窓口で6月30日までお預かりいたします。
設置された茅の輪の様子
若宮神社オリジナル「アマビエ」と「ヨゲンノトリ」御朱印を始めました。
最近お問合せの多いアマビエとヨゲンノトリを若宮神社とご縁のある、絵画家で絵本作家として活躍の「いけかつ まいこ」さんが描き、若宮神社オリジナル御朱印用として奉納して頂きました。
早速、和紙に御朱印帳サイズで印刷し、併せて神社角印も新たに制作し、6月11日から社務所窓口にてお取り扱いを始めます。
アマビエとヨゲンノトリ各々¥500
※遠方からのご要望につきましては、現金書留で御朱印代に郵送手数料¥300を添えて神社宛にお送りください。枚数制限はございません。
アマビエとは・・・江戸時代の肥後(熊本)に出現した妖怪。外見は人魚のようで、鳥に似たくちばしがある。「病がはやったら私の写し絵を人々に見せよ」と言いのこし、海へ消えたとの言い伝えがある。
ヨゲンノトリとは・・・安政4(1857)年12月、加賀国白山にあらわれた頭が2つある不思議な鳥。翌年に流行するコレラを予言し、「私の姿を朝夕に拝めば難を逃れることができる」と言ったとされています。
写真はイメージです