若宮神社恒例の、夏越しのお祓い日程は
6月30日(日)10時から開催です。
茅の輪をくぐり、今年半年間の厄払いと無病息災に感謝して人形(ひとがた)にお名前を書いて、お焚き上げが行われます。どなたでも参加できます。
新たに、若宮神社オリジナル「水引お守り」ができました
神社氏子『水引ちよちよ』さん手作り作品「水引お守り」です
お祝いなどの、のし袋で見かける綺麗な「水引紐」を、編んで作られたお守りです。
この水引は魔除けや、人と人を結び付けるという意味あいがあります。
水引結びは引けば引くほど強く結ばれるものが多く、平安時代からコウゾやミツマタの栽培と、それを原料にした和紙作りが盛んであった長野県飯田市において、江戸時代に藩主が武士に製造法を習わせたのが始まりとも言われ、水引の元となる飯田台帳紙を活用した元結(武士の髪を結ぶ紐)の製造も始まりました。
若宮神社のご神木の所にあるフクロウの石像や、巴紋をモチーフに手作りされています。(1つ700円で神社窓口で扱っています)
若宮神社の定番の特製福銭が出来ました。福銭と干支の根付、特製おみくじ、豊田の稲穂、そして話題のアマビエお守りが封入されています。宮司がお祓いを行いました。
100セット限定で1,000円です。
神社の左側にあった絵馬掛けを4面にして、前後の面には絵馬が左右の面にはおみくじが掛け結べます。設置工事は神社役員と宮司によって無事終わりました。早速おみくじを結ぶ参拝客の姿が。
色の見本と、願い事の種類です。詳しくは、お守りとお札のメニューからどうぞ。