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令和4年の茅の輪は、八幡神社の孟宗竹を切り出しました

創建370年を迎えた若宮神社は、恒例となった夏越の祓いに向けて令和4年の茅の輪が神社境内に設置されました。
昨年は白鬚神社の竹でしたが、今年は八幡神社の竹を切り出して作られたものです。
370年を記念して新しく綺麗になった神社本殿と共に、皆様のご参拝をお待ちしております。

 

6月27日(日)茅の輪くぐり開催されました

6月27日(日)天候が心配されましたが快晴の中、10時から茅の輪くぐりが行われました。宮司のお祓いに続いて、神社氏子や参拝客の皆さんがつの輪をくぐり、人形に名前などを書き体をなぞり3回息を吹きかけ半年間の厄を祓い、これから半年間の無病息災を願いお焚き上げを済ませました。
6月30日には夏越の祓い神事が行われます。

茅の輪くぐり恒例の茅の輪リース

プリザーブドフラワーを使ったものと、シルクフラワーでアレンジされた茅の輪リースです。リースの上にはお守り札と紙垂がアレンジされています。拝殿内の祭殿で宮司がお祓いを致します。サイズは2種類で数に限りがあります。神社窓口で頒布しています。
※プリザーブドフラワーは本物の花に特殊な処理をして、何時までも花の美しさが保てます。

茅の輪リース、宮司によるお祓いを行ってあります。
シルクフラワー¥1,300
プリザーブドフラワー小:各¥1,500、大:¥2,000

令和3年の茅の輪は、白鬚神社から奉納された立派な竹で作られました。

5月28日に白鬚神社総代の山崎(祐)さんの案内で、白鬚神社境内の太い孟宗竹を神社責任役員2名で切り出し、若宮神社境内で宮司と家族も参加して加工し組立てが行われました。今年も立派な茅の輪が出来上がりました。