日別アーカイブ: 2020年1月31日

豆まきまつり初日から大忙し

1月31日、今日は10時から豆まきまつりだがだいぶ早めに、近くの保育園の園児や子供連れがなどが来てくれた。慌てて宮司と拝殿前の階段に赤いカーペットを敷き詰める。その後も別の保育園児が境内に集まったその数100人ほど。午後には、幼稚園帰りのお母さんと子どもたちが自転車で豆まきに来てくれた。階段を上がり拝殿の前から豆をまく、初めは声が出なかった子供たちもだんだん元気に「福は内、鬼は外」と大きな声で叫びだす。調子に乗った頃、まく豆がなくなりお替わりを求める子供たちも!北風が強く吹く平日だったが、最終的には200人を超える
参加者が。


保育園児が元気に豆まき

幼稚園帰りの子供たちの姿をスマホで撮るお母さんたち

ご近所の親子連れも元気よく豆をまく

節分の豆を、宮司によってお祓いが行われました。

1月31日から恒例の「豆まきまつり」が始まります。
今日はその時に撒く豆や、欲しい方にお分けする豆を、若宮神社井上宮司によってお祓いが行われました。

参加した子供たちのプレゼント用には、福豆とお菓子が入っています。
神社の回廊からまく豆のほか、昨年特に豆を譲って欲しいと要望の多かったため、福銭を添えたものと、豆を袋に詰めたものなども、それぞれお祓いが行われました。

小さい袋に小分けされた豆と、干支の根付とお守りのセットです。@¥500で頒布

豆まきに来られたお子さんへのお土産は、豆とお菓子のセットです

福男や福女が拝殿回廊から撒く豆と、参拝者がまく小袋入りの豆。

昨年要望のあったお祓いをした豆も袋に入れて準備万端@¥500