若宮神社「開運扇」の頒布 日本で生まれた扇は、広げると末広がりになることから、繁盛・開運の吉兆とされます。 形状のイメージから、またの名を「末広(すえひろ)」といい縁起ものです。 若宮神社では、この開運扇を1,000円で頒布を行っています。 初詣には混雑や売り切れが予想され、年内でもお求めいただけます。
今年の「大祓」神事は、令和4年12月30日10時から行われます。 12月30日午前10時から恒例の大祓い神事が行われます。 身についた半年間の穢れを祓い、無病息災を祈るため、茅や藁を束ねた茅の輪ちのわを神前に立てて、これを三回くぐります。 十二月の大祓は年越の祓とも呼ばれ、新たな年を迎えるために心身を清める祓いです。 私たちにとって、その年々の節目におこなわれる大祓は、罪や穢れを祓うとともに、自らを振り返るための機会としても、必要なことではないでしょうか。 ※なお、初詣では感染防止と混雑緩和のため、茅の輪くぐりは一回とさせて頂きます。
初詣から頒布する、干支の根付と土鈴が「つばさ」の皆さんから届きました。 令和五年の干支は「卯」(うさぎ)です。 うさぎが跳ねる様子から、景気がよくなる縁起の良い年と言われます。 若宮神社の氏子地域(旭丘)にある、社会福祉法人おおぞらつばさの知的障がい者の皆さんが一生懸命作った、干支「卯」(うさぎ)の土鈴と根付。 若宮神社宮司がお祓いをして、創建370年を迎えた初詣にそれぞれ500円で頒布を行います。 初めての取り組みとあって数も限られています、ご了承ください。