日別アーカイブ: 2024年5月19日

若宮神社オリジナル「水引お守り」

新たに、若宮神社オリジナル水引お守り」ができました
神社氏子『水引ちよちよ』さん手作り作品「水引お守り」です
お祝いなどの、のし袋で見かける綺麗な「水引紐」を、編んで作られたお守りです。
この水引は魔除けや、人と人を結び付けるという意味あいがあります。
水引結びは引けば引くほど強く結ばれるものが多く、平安時代からコウゾやミツマタの栽培と、それを原料にした和紙作りが盛んであった長野県飯田市において、江戸時代に藩主が武士に製造法を習わせたのが始まりとも言われ、水引の元となる飯田台帳紙を活用した元結(武士の髪を結ぶ紐)の製造も始まりました

若宮神社のご神木の所にあるフクロウの石像や、巴紋をモチーフに手作りされています。(1つ700円で神社窓口で扱っています)

令和6年夏越しの大祓いに向けて、茅の輪の設置

恒例の若宮神社夏越しの大祓いに向けて、茅の輪の設置が氏子の皆さんによって、5月19日(日)に行われました。
茅の輪の孟宗竹は、昨年に引き続き白髭神社から奉納して頂きました。
設置の伝承と世代交代として、新しい氏子の皆さんで作られました。
なお、6月30(日)には、神社に於いて夏越しの大祓いが行われます。
これまでの半年間の厄払いと、無病息災に感謝して茅の輪をくぐります。どなたでも参加できます。