令和元年9月7日(土) 若宮神社例大祭宵宮に開催された、恒例の行事「第46回子供相撲大会」熱戦の結果発表。
本宮の9月8日は、台風の影響が心配され午後の催しは全てキャンセル。出店も宵宮後撤収し境内はがらんとしていた。
神輿の宮出しは予定通り行い威勢よく町内に繰り出した。豊一自治会の子供太鼓山車も予定通り地域を回る。しかし、昼過ぎから青空が急変し土砂降りの雨に打たれたと思ったら青空が表れる。そんな天候でも神輿の休憩所では心温まる接待が行われた。神輿のコースを短縮して土砂降りの中、無事に神輿は宮入。
宮出しの神輿
東豊田では子供山車とジョイント
豊一自治会と豊二自治会の神輿引継ぎ
豊かな里では記念撮影
工事中の20号国道の歩道を担ぐ 豊田駅前からビルの立ち並ぶ道を
康明会病院
豊田リンクスの可愛いもてなし 整備中の豊田駅前広場
豊田商店会
西日を浴びて 神社入り口では土砂降りの雨
テントの中で雨をしのぎ出迎える
雨の中の宮入
若宮神社例大祭9月7日の宵宮は、晴天に恵まれ多くの皆さんが集まった。
境内では、元気な子供たちによる子供相撲大会が開かれ、集まった子供たちに神輿を担ぐ体験会も開かれ、参加者は楽しそうに万灯神輿を担いでいました。
神楽殿では、豊田囃子が披露され祭りの会場が盛り上がる。レッドカーペットが敷き詰められた今年のステージでは、地元の菅原流和太鼓の小学生メンバーによる壮大な太鼓を響かせ、集まった方はその迫力に魅了されていました。続いて告知は間に合わなかったが、地元出身のシンガーソングライターSio(シオ)さんのLiveが始まり大いに盛り上がりました。
9月7日は晴天に恵まれて
子供相撲大会
子供神輿担ぎ体験
豊田囃子
菅原流和太鼓 Sio Live
若宮神社360年の歴史で初めての茅の輪くぐりが令和元年に始まった!
午前と午後の2回、宮司によるお祓いが行われました。その前後にも三々五々訪れる方々が続いていました。
この日はあいにくの天気でしたが、300人を優に超える皆さんが来られ、若宮神社オリジナル茅の輪のお守りも完売する盛況ぶりでした。
地元だけでなく、八王子市や国分寺市からわざわざ訪れた方や、小さなお子さん連れが意外と多かった。
人形に名前や年齢を書いて体をなぞり息を吹きかけ、自分でお焚き上げをする、じっとその人形が燃えるのを見ている姿が印象的でした。
茅の輪は7月7日まで置かれ、人形も社務所窓口で取り扱っています。小雨の中、式が始まる綿菓子を持って列に並ぶご家族宮司を先頭に茅の輪をくぐる。宮司緊張の一瞬!雨除けパラソルも下でお焚き上げ。手伝う氏子総代配布された案内を見ながら、茅の輪くぐり。大きな綿菓子やお菓子の無料配布。