今日も好天に恵まれ、朝から参拝客が訪れています。カフェ若宮も準備を整え、絵本の作者も余裕が見られます。また、カフェ三日月屋さんとアメリカンメガバーガーの戸六さん、クレープちゃとらんさん、そして絵本「哲平君と宇宙人」の作者も1月19日のどんど焼きに参加が決まりました。
投稿者「nino3」のアーカイブ
天候に恵まれた、元旦には更に多くの参拝客で賑わう!
天候も穏やかな日差しが鎮守の森に差し込んで、穏やかな元旦を迎えました。境内にはカフェ若宮が開店しコーヒーやケーキ、クレープ、メガバーガー、焼きそば、たこ焼き、甘酒や、ビールなどのメニューも!
初の試みとして、子育ての神社に相応しい「哲平君と宇宙人」と題した絵本も作者が参加して販売されました。
元旦の朝参道にジグザグに並ぶ参拝客
絵本「哲平君と宇宙人」のコーナーは好評で
絵本の在庫が底をつく!
カフェ三日月屋のコーヒーやケーキ、ホットワイン
NYチーズケーキは売り切れてしまった。
クレープちゃとらんはオリジナルクリームが好評
炭焼きアメリカン・メガバーガーはこの後売り切れ
マヨキチの焼きそば、たこ焼き、甘酒、生ビールが好評でした
今年の初詣も大賑わい。
初詣限定のお正月ブーケは、1つずつ手作りの限定品です
初詣の準備も着々と進んでいます
初詣を迎える準備が進んでいます。12月30日の午前10時から行われる年越しの大祓いの茅の輪も作られました。境内には参拝客の動線も準備され、豊田商店会や神輿会などによるサービステントも準備が出来ました。
新しく西側の参道には提灯も飾り付けられ、おみくじを結ぶための大きな枠も作られました。
箱根駅伝に出場する中央大学駅伝部が今年も祈願に訪れました
令和二年初詣 若宮神社オリジナルの福銭が今年もできました。
昨年に引き続き、若宮神社手作りオリジナル福銭が数量限定で用意されます。
台紙も各色用意され、福銭とおみくじ、干支の根付、地元で育てた稲穂の組み合わせを基本に、令和を迎えた新年に相応しい金と銀色の麦穂のバリエーションも用意されました。この麦穂は、豊田ビールの原材料として地元で育てられたものです。
豊田の名が表すように古来から稲作や麦作が盛んだったこの地域の総鎮守である「若宮神社」に相応しい内容となっています。なお、全て宮司や氏子によって手作りされお祓いしたものです。
なお、数に限りがございますことに、ご理解をお願い致します。
定番の福銭、干支の根付、おみくじ、稲穂の組合わせに、新しく稲穂に加え麦穂の組合わせも。
初詣のポスター&チラシと初詣を楽しむルート
年末まであとわずかとなりました。初詣のポスター&チラシが出来上げりました。チラシ裏面には若宮神社の初詣を楽しむルートや、神社の来年のスケジュールの紹介。
12月30日には大祓いが行われ、今年は茅の輪も用意されます。
初詣には、豊田商店会、豊田若宮神輿会、豊田リンクスなどによる温かいスープや大判焼き、フランクフルトソーセージなどの無料接待が予定されています。また、恒例の空くじなしの豊田商店会歳末福引抽選会(有料)なども行われます。
元旦から三が日(予定)は「カフェ若宮」が境内に開店し、コーヒー・ココア・ホットワイン・焼き菓子・おでんのほか、クレープやメガチーズバーガーなどのメニューがいろいろ予定されています。
チラシは間もなく神社や豊田商店会、JR豊田駅など各所に配布されます。
初詣ルートは、JR豊田駅からや京王線高幡不動駅、南平駅からも徒歩で楽しめます。
若宮神社オリジナル正月飾り
こどもの守り神若宮神社で、絵本「哲平くんと宇宙人」が購入できます。
昭島市の作家「いけかつ まいこ」さんが、若宮神社は"古来より子どもの守り"という事を知人を介して知り、神社へ絵本を納めに来ました。
絵本の内容紹介
引っ込み思案な小学生の哲平くんと愉快な宇宙人の不思議な大冒険。
地球という星の小さな街に住む、引っ込み思案な小学生の哲平くんは、明日の笛のテストのことが気がかりでした。
学校に行きたくないので、「神様お星さま、僕をどこか遠いところへ連れていってください」とお願いすると…。
哲平くんは、宇宙船にさらわれて知らない惑星にたどり着きました。
そこでは毎日がパーティーみたいで楽しくて有頂天になりました。
でもあるとき大事なことを思い出して…。
家族や友達の大切さに気付く、大人になっても読んでほしい絵本。
小学生と宇宙人の不思議な大冒険!!
大人になってから思い出してほしい心温まる物語。
この絵本は著者の自筆サイン入りを、神社社務所でお取扱い中。
価格は¥1300です。
著者の「いけかつ まいこ」さんは、アメリカでのミュージシャン活動(2代目PettyBookaとして全米ツアーでヒットチャートの上位)を経て、2007年からセラピストとして活動する一方、最近はその合間に日本画や書道に励んでいます。
また、元旦からから著作者が若宮神社を訪れ絵本を直接販売してくれることになりました。
もちろん絵本にはサインを添えてくれます。