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今年の「大祓」神事は、令和4年12月30日10時から行われます。

12月30日午前10時から恒例の大祓い神事が行われます。
身についた半年間の穢れを祓い、無病息災を祈るため、茅や藁を束ねた茅の輪ちのわを神前に立てて、これを三回くぐります。
十二月の大祓は年越の祓とも呼ばれ、新たな年を迎えるために心身を清める祓いです。
私たちにとって、その年々の節目におこなわれる大祓は、罪や穢れを祓うとともに、自らを振り返るための機会としても、必要なことではないでしょうか。
※なお、初詣では感染防止と混雑緩和のため、茅の輪くぐりは一回とさせて頂きます。

初詣から頒布する、干支の根付と土鈴が「つばさ」の皆さんから届きました。

令和五年の干支は「卯」(うさぎ)です。
うさぎが跳ねる様子から、景気がよくなる縁起の良い年と言われます。
若宮神社の氏子地域(旭丘)にある、社会福祉法人おおぞらつばさの知的障がい者の皆さんが一生懸命作った、干支「卯」(うさぎ)の土鈴と根付。
若宮神社宮司がお祓いをして、創建370年を迎えた初詣にそれぞれ500円頒布を行います。
初めての取り組みとあって数も限られています、ご了承ください。

令和五年(2023年)初詣のご案内とお知らせ

若宮神社創建370年を迎えた年の初詣です。
今年も例年通り感染症対策を継続し実施いたしますので、ご参拝の皆様のご理解とご協力をおねがいいたします。
また、混雑を避けた年内の幸詣をぜひ行って頂き、新年は三が日の混雑を避けてお参りください。


今年の注目は、若宮神社氏子地域の日野市旭丘にある社会福祉法人「おおぞら・つばさ」の知的障がい者の皆さんが心を込めて作った、干支の根付と、土鈴の作品を数量限定で頒布いたします。

干支のウサギの根付¥500と土鈴(箱入り)¥500
また恒例となった、豊田商店会のオリジナルクッキーの配布が大みそかと元旦に行われます。
地元のキッチンカーの出店は、甘酒、焼き鳥、クレープ、コーヒーなどが予定されています。

 

令和4年9月10日~11日、神輿は創建370年を記念して千貫神輿と宮神輿を車に載せ地域を回ります。

令和4の若宮神社お祭りは9月10日11日に開催。
コロナ禍で昨年同様、神輿は車に載せ地域を回ります。そして若宮神社創建370年を記念して千貫神輿と宮神輿を車に載せ地域を回ります。

若宮神社創建370年を記念して、令和の大改修が行われました

神社社殿を現在の様に立て替えて40年以上が経過しました。そこで創建370年を迎えるに際し、神社拝殿内のリニューアルと外装のメンテナンスが行われました。
拝殿内には、下組や中組の幟旗の支えに取り付けられていた、100年前以上に作られた、獅子頭や彫り物が正面と左右壁面に、半世紀ぶりに飾られました。

令和4年の茅の輪は、八幡神社の孟宗竹を切り出しました

創建370年を迎えた若宮神社は、恒例となった夏越の祓いに向けて令和4年の茅の輪が神社境内に設置されました。
昨年は白鬚神社の竹でしたが、今年は八幡神社の竹を切り出して作られたものです。
370年を記念して新しく綺麗になった神社本殿と共に、皆様のご参拝をお待ちしております。

 

神社鳥居前に、日枝神社(下組)と天満神社(中組)の幟旗が復元されました。

1997年9月7日若宮神社お祭りに、豊田下組の幟旗が掲げられたのが最後でした。中組の旗はそれより以前に、周辺の宅地に伴い旗を建てることが出来なくなりました。
日枝神社の旗は、明治14年(1881年)9月に下組氏子中で奉納され、天満神社の旗は、明治18年(1885年)に中組氏子中で奉納され、それぞれ歴史のあるものです。

若宮神社370年を記念して下組と中組で、幟旗を復活させることとなり、3月27日に幟旗完成披露式典が若宮神社宮司を招き行われ、それぞれの地域の人が久々に集い復元された幟旗を祝いました。
幟旗は、例大祭に掲げられますが復元披露と言う事で、4月いっぱい掲げる事となりました。

令和4年 若宮神社初詣

令和4年には、若宮神社創建370年を迎えます。
記念すべき年と言う事で、社殿等の大改修を実施中です。
お参りされる皆様には、ご迷惑とは思いますが宜しくお願い致します。

初詣は、コロナ禍でのワクチン接種も進んだとは言え、新たにオミクロン株という感染力の強いウイルスが出現し、東京でも市中感染者が出るなど予断を許せません。
初詣は分散参拝とマスク着用、手指消毒、検温などを実施して、密を避けての参拝をお願いする次第です。
神社では、神事など伝統的な行事のほか、福銭の配布、お札やお守り絵馬、おみくじ等の頒布は例年通り行います。
なお初詣は、ご都合の良い時に、分散参拝をお願いする次第です。