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令和3年の茅の輪は、白鬚神社から奉納された立派な竹で作られました。

5月28日に白鬚神社総代の山崎(祐)さんの案内で、白鬚神社境内の太い孟宗竹を神社責任役員2名で切り出し、若宮神社境内で宮司と家族も参加して加工し組立てが行われました。今年も立派な茅の輪が出来上がりました。

夏越の祓い神事とお焚き上げ、茅の輪くぐりが催されました。

新型コロナウイルスのこともあり、今年はPRを控え神社役員のみが出席して、拝殿内で夏越の祓い神事が行われました。晴天に恵まれた境内では、茅の輪くぐりと人形(ひとがた)のお焚き上げが行われました。
アマビエとヨゲンノトリの御朱印の人気は続いています。
この御朱印が高額で転売が行われているそうですが、神社に来られない方は郵送でも受け付けています、多摩地域の自治体をはじめ北海道から沖縄まで全国各地からの申し込みがあり、いつでも入手できますのでご安心ください。

「夏越の祓」恒例の茅の輪が設置されました。

夏越の祓で恒例となりました、茅の輪が今年も神社境内参道に設置されました。茅の輪をくぐり参拝して、半年間の厄払いをしましょう。
大祓いでは人形(ひとがた・紙を人の形に切り抜いたもの)に、自分の名前や家族の名前、年齢などを書き、その人形で身体を撫でて3回息を吹きかけます。半年間の厄を人形に移したものを、宮司がお祓いをし清め6月30日にお焚き上げを行います。
人形は社務所窓口にて3枚セットで¥500です。お名前等を書かれた後は、社務所窓口で6月30日までお預かりいたします。


設置された茅の輪の様子

初詣の準備も着々と進んでいます

初詣を迎える準備が進んでいます。12月30日の午前10時から行われる年越しの大祓いの茅の輪も作られました。境内には参拝客の動線も準備され、豊田商店会や神輿会などによるサービステントも準備が出来ました。
新しく西側の参道には提灯も飾り付けられ、おみくじを結ぶための大きな枠も作られました。

30日10時からの年越しの大祓いの茅の輪

初詣の皆さんがスムーズにお参りできるようにと。

初詣の皆さんへの”お・も・て・な・し”テントも設営が終わる。

お札などのお焚き上げの受付テント

おみくじを結大きな枠

神社西参道には、新たに初詣奉納提灯が飾られる

 

 

夏越の祓い茅の輪くぐりが、小雨が降る中行われました。

若宮神社360年の歴史で初めての茅の輪くぐりが令和元年に始まった!
午前と午後の2回、宮司によるお祓いが行われました。その前後にも三々五々訪れる方々が続いていました。

この日はあいにくの天気でしたが、300人を優に超える皆さんが来られ、若宮神社オリジナル茅の輪のお守りも完売する盛況ぶりでした。
地元だけでなく、八王子市や国分寺市からわざわざ訪れた方や、小さなお子さん連れが意外と多かった。
人形に名前や年齢を書いて体をなぞり息を吹きかけ、自分でお焚き上げをする、じっとその人形が燃えるのを見ている姿が印象的でした。

茅の輪は7月7日まで置かれ、人形も社務所窓口で取り扱っています。小雨の中、式が始まる綿菓子を持って列に並ぶご家族宮司を先頭に茅の輪をくぐる。宮司緊張の一瞬!雨除けパラソルも下でお焚き上げ。手伝う氏子総代配布された案内を見ながら、茅の輪くぐり。大きな綿菓子やお菓子の無料配布。

 

 

 

若宮神社360年の歴史で、初めての茅の輪くぐりを作りました!

360年の歴史を持つ若宮神社で、初めての夏越の祓いの「茅の輪くぐり」その茅の輪が完成しました。氏子と神社宮司と家族が手作りした茅の輪です。すでにお参りに見えた方がくぐっていました。しかも、作法に従ってのお参りには宮司を始め驚きでした。
豊田の地域では大祓いでの茅の輪くぐりは行なわれていなかったのです。
6月30日の前でも構いませんのでお参りください。
当日は、神社オリジナル茅の輪リースのお守りが限定販売。お子様には綿菓子などのプレゼントも用意されてあります



茅の輪くぐり祭りの、お守りが出来ました。

6月30日の茅の輪くぐり祭りのお守りが出来ました。
シルクフラワーと、プリザーブドフラワーの2種類で、3つのサイズで
小は¥1,000、中は¥1,500、大は¥2,000です。神社と花工房のコラボ作品は、全て手作りの作品ですので数量限定!
宮司がお祓いを致します。
もし当日完売した時には、ご予約を受け付けます。




上の写真は、中と小サイズです。
大サイズは直径20Cm程度でアレンジ中です。

6月30日(日) 茅の輪くぐりの時間など詳細

6月30日、若宮神社で行われる、茅の輪くぐり~夏越の祓~の時間等が決まりました。
午前の部は10:30~、午後の部は14:30~を予定しています。
大祓いでは、人形(ひとがた・紙を人の形に切り抜いたもの)に、自分の
名前と年齢を書いてその人形で身体を撫でてから、三回息を吹きかけます。
この半年間の我が身の罪穢(つみけがれ)を人形に移し、代わりに清めていただけることになります。


茅の輪のくぐり方など

来場されたお子様にはささやかなお土産が用意されます。
また、プリザーブドフラワーやシルクフラワーをアレンジした
茅の輪にちなんだリースも用意されます。