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令和の例大祭には、万灯神輿やステージがリニューアル

40年以上前に作られた、万灯神輿がリニューアルされ今年のお祭りで、子供たちに神輿を体験して頂こうと予定されています。
氏子などの大人がサポートして境内をぐるっとめぐります。
また、ステージは幅が広げられレッドカーペットが敷かれるなど、その環境は少しづつですが整っています。
また宵宮には18:30~和太鼓のパフォーマンスの参加も決まりました。


万灯神輿

子供たちのパフォーマンスを待つステージ

令和元年のお祭りは9月7日(土)~8日(日)

今年は、アメリカの大会で優勝した、チアダンスのサニークローバースの初出演が決まりました。よさこいチームや、HipHopダンスのクラップ&ストンプなど、地域で活動している団体が若宮神社のお祭りを盛り上げてくれます。恒例の子供相撲大会も行われますので、ぜひお越しください。

チラシやポスターなどは間もなく印刷が出来上がります。
今年も、また地域の商店や企業が応援してくれています。心から感謝いたします。

今年で46回目を迎える、子供相撲大会のお知らせと申し込!

若宮神社例大祭が9月7日~8日に開催されます。その目玉行事の一つが「子供相撲大会」です。相撲大会の詳しい内容と、参加申し込み方法のお知らせです。これまで、参加者のお子様には保険料をご負担して頂いてましたが、今年から無料となりました安心して参加できます。
また手続きは、スマホなどでQRコードを読み取り簡単に申込めます。PCやタブレットの方は、このホームページから相撲大会申込にリンクしてあります。
詳しいお問い合わせは
山藤
(サントウ)090-6046-2102、峰尾(ミネオ)090-8490-3466まで。
大会詳細は下記をご覧ください

夏越の祓い茅の輪くぐりが、小雨が降る中行われました。

若宮神社360年の歴史で初めての茅の輪くぐりが令和元年に始まった!
午前と午後の2回、宮司によるお祓いが行われました。その前後にも三々五々訪れる方々が続いていました。

この日はあいにくの天気でしたが、300人を優に超える皆さんが来られ、若宮神社オリジナル茅の輪のお守りも完売する盛況ぶりでした。
地元だけでなく、八王子市や国分寺市からわざわざ訪れた方や、小さなお子さん連れが意外と多かった。
人形に名前や年齢を書いて体をなぞり息を吹きかけ、自分でお焚き上げをする、じっとその人形が燃えるのを見ている姿が印象的でした。

茅の輪は7月7日まで置かれ、人形も社務所窓口で取り扱っています。小雨の中、式が始まる綿菓子を持って列に並ぶご家族宮司を先頭に茅の輪をくぐる。宮司緊張の一瞬!雨除けパラソルも下でお焚き上げ。手伝う氏子総代配布された案内を見ながら、茅の輪くぐり。大きな綿菓子やお菓子の無料配布。

 

 

 

若宮神社初めての節分会、300人を超える多くの方が訪れました

神社の催しとして、初めて取り組んだ節分会には、
予想を超える多くの皆様にお越しいただきました。
拝殿での式典の後、裃を着た年男が福豆を撒き、
その後、豆まき祭りは夕方まで、300人を超える
来場者が次々と拝殿の周り廊下に上がり、
欄干越しに
大きな声で「福は内、鬼は外」と、神社で用意した
福豆をまいて楽しんでました。
多くの皆様のご来場ありがとうございました。


早朝から、続々と集まった皆さん

拝殿内での式典

来場者のお祓い

年男の豆まき

福豆を受け取って、笑顔がこぼれる。

節分豆まき祭り2日目

今日2日には、近くの保育園児や家族連れが朝から訪れ、
元気よく「福は内、鬼は外」と豆をまいていました。
訪れた方は「何十年ぶりに豆をまきました、
今年は良い年になりそうです」と話されてました。


節分豆まき祭り準備も整い初日を迎える

2月1日から3日までの豆まき祭りスタート
福豆など準備万端で豆まきに来る人を待つばかり。
1日の初日には、近所?の子供たちが駆けつけて豆まきを!
拝殿の廊下から大きな声で楽しそうに撒いていました。
電話での問い合わせもありました。



こどもたちは大きな声で鬼は外、福は内と楽しそうに叫んでいました。
参拝に来た、近所の主婦も一緒になって。

今年は3千人を超える初詣の皆さんで賑わう

快晴に恵まれた元旦も、朝早くから初詣客で賑わう。
人波は途切れることなく続き、正月三が日で3千人を超えました。


次々と訪れる初詣の方々

お札や破魔矢おみくじを求めて        おみくじがぎっしりと結ばれていました。

10時ごろ、初めて出店したキッチンカー

年末から並んだ800名近い初詣の方々で賑わう

年末から、多くの参拝者が境内を埋め尽くす。
今年は、かがり火が焚かれ、新たに提灯が神楽殿の左右に飾られ、その舞台には豊田囃子の獅子頭と神輿が飾られました。

ライトアップされ初詣を迎える若宮神社   かがり火も焚かれ雰囲気を醸し出す
神楽殿には獅子頭と神輿と左右には       多くの参拝客で埋め尽くされた境内
新しく若宮神社に祭られた各神社の提灯も。

参拝客の一人一人に宮司がお祓い       巫女さんも総出でお札やお守りを販売

地元豊田で育てられた稲穂を、副銭や干支の根付、招福みくじのセットや、松やプリザーブドフラワーなどとアレンジした、お正月の稲穂ブーケなどが限定頒布

初詣を盛り上げる、豊田商店会、若宮神輿会、豊田リンクス等が若宮神社のサポーターとして、温かい飲食の無料接待で大活躍。

抽選会に並ぶ参拝客             当選者への対応に追われる商店会のスタッフ

大判焼作りに必死の商店会スタッフ      大判焼きに並ぶ参拝客

神輿会のフランクフルトと甘酒        地元のバスケチーム、リンクスの温かいスープ

12月30日に、年越しの大祓式を行いました。

大祓(おおはらへ)は、6月の名越祓と12月の年越しの祓があります。
年末に、今年一年間の感謝や自分の身にあった嫌なできごとを、和紙で作られた人形(ヒトガタ)に託して、お祓いを受け良い新年を迎えられるようにと神様に祈念します。


近年、若宮神社でも大祓の参加者が増えてきています。