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今年の「大祓」神事は、令和4年12月30日10時から行われます。

12月30日午前10時から恒例の大祓い神事が行われます。
身についた半年間の穢れを祓い、無病息災を祈るため、茅や藁を束ねた茅の輪ちのわを神前に立てて、これを三回くぐります。
十二月の大祓は年越の祓とも呼ばれ、新たな年を迎えるために心身を清める祓いです。
私たちにとって、その年々の節目におこなわれる大祓は、罪や穢れを祓うとともに、自らを振り返るための機会としても、必要なことではないでしょうか。
※なお、初詣では感染防止と混雑緩和のため、茅の輪くぐりは一回とさせて頂きます。

令和4年9月10日~11日、神輿は創建370年を記念して千貫神輿と宮神輿を車に載せ地域を回ります。

令和4の若宮神社お祭りは9月10日11日に開催。
コロナ禍で昨年同様、神輿は車に載せ地域を回ります。そして若宮神社創建370年を記念して千貫神輿と宮神輿を車に載せ地域を回ります。

令和3年のお祭りの日程

コロナ禍ではありますが、今年のお祭りも神事のみとなり、出店や地域の皆さんによるイベントは行なわれません。
11日宵宮、12日本宮11時から神事が行われますので、参拝の皆様は境内でお待ちいただき、宮司が皆様へお祓いを行います。
12時には神輿を車に載せ出発します。
神輿を担いで回るというのは、神社が皆様の所に出向いていくという先達の知恵でもあります。
今年は、神輿を車に載せて宮司とともに地域を回る事といたしました。
神社にお参りに行かなくとも皆様のお近くを通った際にお参りください。その為お札やお守り賽銭箱も神輿と一緒に回ります。


神輿のルートに記された時間はおおよその目安です。神輿の車は、皆様の所で適宜とまり、宮司がお祓いを行います。

令和3年の茅の輪は、白鬚神社から奉納された立派な竹で作られました。

5月28日に白鬚神社総代の山崎(祐)さんの案内で、白鬚神社境内の太い孟宗竹を神社責任役員2名で切り出し、若宮神社境内で宮司と家族も参加して加工し組立てが行われました。今年も立派な茅の輪が出来上がりました。

令和3年若宮神社初詣は、分散参拝にご協力をお願いします。

若宮神社に毎年多くの皆様に、初詣のお参りを戴き御礼申し上げます。神社では、新型コロナウイルス対応として、今年の初詣には豊田商店会恒例の抽選会や、地元団体による「おもてなし」は行われない事となりました。また神社では手水や、鈴緒、お神酒などは取りやめといたします。密をさけるために、初詣の日程をずらすなど配慮をお願い致します。新年のお札等は年末から頒布していますので、ぜひご利用ください。
皆様にとって、初めてのご参拝が「初詣」となりますので、ぜひ混雑を避て頂くようにお願い致します。
※駐車場はございません。参拝順路は一方通行となります理解ください。

七五三シーズン到来 早めにご予約を。

いよいよ、七五三のシーズンが始まりました。毎年少しづつですが、七五三のお参りをする方が増えています。今年は、若宮神社オリジナルの手提げ袋をご用意してお待ちしています。
ご家族単位でお祓いを致しますので、拝殿内でお子様がぐずったり泣いても気にされないでください。拝殿内での撮影や、宮司と一緒になども可能です。



40年以上昔の若宮神社での七五三の様子。
当時は宮司が常駐していないため、決められた日にちに地域の人々が集まっていました。お参りが終わると、近所の方々が一目見ようと参道に集まって来ました。

 

令和三年の初詣のポスター、チラシです。

若宮神社に毎年多くの皆様に、初詣のお参りを戴き御礼申し上げます。
若宮神社では、新型コロナウイルス対応として、今年の初詣には豊田商店会恒例の抽選会や、地元団体による「おもてなし」は行われない事となりました。また神社では手水や、鈴緒、お神酒などは取りやめといたします。密をさけるために、初詣の日程をずらすなど配慮をお願い致します。また、お札等は年末から頒布していますので、ぜひご利用ください。
皆様にとって、初めてのご参拝が「初詣」となりますので、ぜひ混雑を避て頂くようにお願い致します。
※駐車場はございません。参拝順路は一方通行となります理解ください。

間もなく今年も七五三を迎えます

間もなく七五三の時期となりました。
今年は、神社周辺の幟旗、七五三祝いのお子様への紙袋も、アーティストいけかつさんが書き下ろしたオリジナルデザインです。
今、製造中ですのでお披露目はもう少し後になりますが、先行してその参考イメージをお知らせします。


お祝いのオリジナル紙袋       境内周辺の旗
昭和30年代、若宮神社の七五三の写真が見つかりました。当時は神社に宮司も居ませんでした。時期になると日程を決めて宮司が町田市から来てくれていました。境内の様子も今とは大違い大木がありお祝いの人で賑わっています。神社へ続く参道では近所の方がその晴れ姿を一目見ようと集まって。道路も砂利道ですね。

          昭和35年

昭和30年代の七五三の様子

最近の七五三の様子