神社社殿を現在の様に立て替えて40年以上が経過しました。そこで創建370年を迎えるに際し、神社拝殿内のリニューアルと外装のメンテナンスが行われました。
拝殿内には、下組や中組の幟旗の支えに取り付けられていた、100年前以上に作られた、獅子頭や彫り物が正面と左右壁面に、半世紀ぶりに飾られました。
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JR豊田駅の改札や通路に「中央線御朱印めぐり」の大きなキャンペーンポスターが掲示されています。神社にも届きましたので、このサイズに合うパネルを急きょ制作中です。
江戸東京ご利益辞典という本があります。
そこに若宮神社のアマビエの事が掲載されています。
#江戸東京ご利益事典 ではコロナ禍で注目を浴びた妖怪アマビエの御朱印を配る寺社を幾つか紹介しています。
特に国分寺市の本町南町八幡神社、日野市豊田の若宮神社の御朱印はどちらも個性があり、家に飾りたくなるようなデザインになっています。同じアマビエでも印象がかなり変わりますね。
(江戸東京ご利益辞典より)
若宮神社では、オリジナル「アマビエ」を描いた、いけかつさんが書き下ろした限定の御朱印をご用意しています。
この企画は、国分寺駅の入社間もない女性社員の発案が実現し、国分寺駅長と社員の皆さん、豊田駅の駅長などが若宮神社を訪れ、宮司と入念な打ち合わせが行われました。
全ての駅のスタンプで6種類の御朱印を集めるゴールの国分寺駅で、いけかつさんのイラストが描かれた、和紙のファイルが先着3,000名にプレゼントされます。(下記JRチラシとURL参照)
中央線開運御朱印めぐり
若宮神社のお知らせと注意書き。下には御朱印イメージサンプル。
JR豊田駅から若宮神社まで、道の電柱に巻き付けた神社への案内看板も新たに取り付けました。(案内地図は豊田駅に置いてあります)