令和五年(2023年)初詣のご案内とお知らせ

若宮神社創建370年を迎えた年の初詣です。
今年も例年通り感染症対策を継続し実施いたしますので、ご参拝の皆様のご理解とご協力をおねがいいたします。
また、混雑を避けた年内の幸詣をぜひ行って頂き、新年は三が日の混雑を避けてお参りください。


今年の注目は、若宮神社氏子地域の日野市旭丘にある社会福祉法人「おおぞら・つばさ」の知的障がい者の皆さんが心を込めて作った、干支の根付と、土鈴の作品を数量限定で頒布いたします。

干支のウサギの根付¥500と土鈴(箱入り)¥500
また恒例となった、豊田商店会のオリジナルクッキーの配布が大みそかと元旦に行われます。
地元のキッチンカーの出店は、甘酒、焼き鳥、クレープ、コーヒーなどが予定されています。

 

令和4年9月10日~11日、神輿は創建370年を記念して千貫神輿と宮神輿を車に載せ地域を回ります。

令和4の若宮神社お祭りは9月10日11日に開催。
コロナ禍で昨年同様、神輿は車に載せ地域を回ります。そして若宮神社創建370年を記念して千貫神輿と宮神輿を車に載せ地域を回ります。

若宮神社創建370年を記念して、令和の大改修が行われました

神社社殿を現在の様に立て替えて40年以上が経過しました。そこで創建370年を迎えるに際し、神社拝殿内のリニューアルと外装のメンテナンスが行われました。
拝殿内には、下組や中組の幟旗の支えに取り付けられていた、100年前以上に作られた、獅子頭や彫り物が正面と左右壁面に、半世紀ぶりに飾られました。

令和4年の茅の輪は、八幡神社の孟宗竹を切り出しました

創建370年を迎えた若宮神社は、恒例となった夏越の祓いに向けて令和4年の茅の輪が神社境内に設置されました。
昨年は白鬚神社の竹でしたが、今年は八幡神社の竹を切り出して作られたものです。
370年を記念して新しく綺麗になった神社本殿と共に、皆様のご参拝をお待ちしております。

 

神社鳥居前に、日枝神社(下組)と天満神社(中組)の幟旗が復元されました。

1997年9月7日若宮神社お祭りに、豊田下組の幟旗が掲げられたのが最後でした。中組の旗はそれより以前に、周辺の宅地に伴い旗を建てることが出来なくなりました。
日枝神社の旗は、明治14年(1881年)9月に下組氏子中で奉納され、天満神社の旗は、明治18年(1885年)に中組氏子中で奉納され、それぞれ歴史のあるものです。

若宮神社370年を記念して下組と中組で、幟旗を復活させることとなり、3月27日に幟旗完成披露式典が若宮神社宮司を招き行われ、それぞれの地域の人が久々に集い復元された幟旗を祝いました。
幟旗は、例大祭に掲げられますが復元披露と言う事で、4月いっぱい掲げる事となりました。

令和4年 若宮神社初詣

令和4年には、若宮神社創建370年を迎えます。
記念すべき年と言う事で、社殿等の大改修を実施中です。
お参りされる皆様には、ご迷惑とは思いますが宜しくお願い致します。

初詣は、コロナ禍でのワクチン接種も進んだとは言え、新たにオミクロン株という感染力の強いウイルスが出現し、東京でも市中感染者が出るなど予断を許せません。
初詣は分散参拝とマスク着用、手指消毒、検温などを実施して、密を避けての参拝をお願いする次第です。
神社では、神事など伝統的な行事のほか、福銭の配布、お札やお守り絵馬、おみくじ等の頒布は例年通り行います。
なお初詣は、ご都合の良い時に、分散参拝をお願いする次第です。

JR中央線御朱印めぐり、晴天に恵まれ神社を訪れる人も多くなった

10月1日には緊急事態も解除され、2日の今日は台風一過の青空が広がった若宮神社です。JRも新宿から高尾間でキャンペーン告知を充実させる力の入れようです。全て制覇した人、間もなく1,000人に達するのも時間の問題。台風16号のさなかずぶぬれになって御朱印をGetしに来た方も。