JR企画の若宮神社御朱印を描いた、いけかつまいこさんからメッセージが届きました。

若宮神社 JR企画オリジナル御朱印を描いた
「いけかつ まいこ」さんからのメッセージ

今回はアフターコロナを意識して描きました。
地球から飛び出す中央線をメインに、
すでにコロナが収束した世界を描いてみました。

明るく透明感があり、自由で豊かな世界になりますように。
みなさんの日常が晴れやかになりますように。
虹がかかり、青い鳥が幸せを告げています。
中央線のように元気よく飛び出しましょう!

令和3年例大祭も無事に終わりました。

コロナ禍で迎えた今年の例大祭は、出店や神輿を担いでの巡行なども中止し、神事も参加人数を絞り感染対策を施し、滞りなく進められました。

参拝に来られた皆様には、境内に拝殿内の様子が音響装置で流され、神事の様子が分かるようにしました。また、宮司が境内に集まられた皆様にお祓いをいを行いました。

続いて、神輿の宮出しのお祓いを境内で実施。
神輿を担ぐ方々の感染を防ぐとともに、巡行する地域の沿道の皆さんの感染対策として、神輿を車に載せ巡行。

車で巡るという事で、そのエリアを広げ日枝神社、天満神社、白鬚神社、八幡神社などの4地域をくまなく巡行しました。
各地域の公園などで地域の皆さんの歓迎を受けました。

 

「江戸東京ご利益辞典」にアマビエが掲載❕

江戸東京ご利益辞典という本があります。
そこに若宮神社のアマビエの事が掲載されています。
#江戸東京ご利益事典 ではコロナ禍で注目を浴びた妖怪アマビエの御朱印を配る寺社を幾つか紹介しています。
特に国分寺市の本町南町八幡神社、日野市豊田の若宮神社の御朱印はどちらも個性があり、家に飾りたくなるようなデザインになっています。
同じアマビエでも印象がかなり変わりますね。
(江戸東京ご利益辞典より)

 

JRとのコラボ「中央線御朱印めぐり」が9月18日~10月17日まで開催されます

 若宮神社では、オリジナル「アマビエ」を描いた、いけかつさんが書き下ろした限定の御朱印をご用意しています。
この企画は、国分寺駅の入社間もない女性社員の発案が実現し、国分寺駅長と社員の皆さん、豊田駅の駅長などが若宮神社を訪れ、宮司と入念な打ち合わせが行われました。
全ての駅のスタンプで6種類の御朱印を集めるゴールの国分寺駅で、いけかつさんのイラストが描かれた、和紙のファイルが先着3,000名にプレゼントされます。(下記JRチラシとURL参照)

中央線開運御朱印めぐり


若宮神社のお知らせと注意書き。下には御朱印イメージサンプル。

JR豊田駅から若宮神社まで、道の電柱に巻き付けた神社への案内看板も新たに取り付けました。(案内地図は豊田駅に置いてあります)

令和3年のお祭りの日程

コロナ禍ではありますが、今年のお祭りも神事のみとなり、出店や地域の皆さんによるイベントは行なわれません。
11日宵宮、12日本宮11時から神事が行われますので、参拝の皆様は境内でお待ちいただき、宮司が皆様へお祓いを行います。
12時には神輿を車に載せ出発します。
神輿を担いで回るというのは、神社が皆様の所に出向いていくという先達の知恵でもあります。
今年は、神輿を車に載せて宮司とともに地域を回る事といたしました。
神社にお参りに行かなくとも皆様のお近くを通った際にお参りください。その為お札やお守り賽銭箱も神輿と一緒に回ります。


神輿のルートに記された時間はおおよその目安です。神輿の車は、皆様の所で適宜とまり、宮司がお祓いを行います。

6月27日(日)茅の輪くぐり開催されました

6月27日(日)天候が心配されましたが快晴の中、10時から茅の輪くぐりが行われました。宮司のお祓いに続いて、神社氏子や参拝客の皆さんがつの輪をくぐり、人形に名前などを書き体をなぞり3回息を吹きかけ半年間の厄を祓い、これから半年間の無病息災を願いお焚き上げを済ませました。
6月30日には夏越の祓い神事が行われます。

茅の輪くぐり恒例の茅の輪リース

プリザーブドフラワーを使ったものと、シルクフラワーでアレンジされた茅の輪リースです。リースの上にはお守り札と紙垂がアレンジされています。拝殿内の祭殿で宮司がお祓いを致します。サイズは2種類で数に限りがあります。神社窓口で頒布しています。
※プリザーブドフラワーは本物の花に特殊な処理をして、何時までも花の美しさが保てます。

茅の輪リース、宮司によるお祓いを行ってあります。
シルクフラワー¥1,300
プリザーブドフラワー小:各¥1,500、大:¥2,000