令和3年の茅の輪は、白鬚神社から奉納された立派な竹で作られました。

5月28日に白鬚神社総代の山崎(祐)さんの案内で、白鬚神社境内の太い孟宗竹を神社責任役員2名で切り出し、若宮神社境内で宮司と家族も参加して加工し組立てが行われました。今年も立派な茅の輪が出来上がりました。

JR豊田駅に新型コロナウイルスの収束祈願のアマビエが!

JR豊田駅改札付近に、新型コロナウイルス収束祈願のアマビエの大型ポスターが掲示されます。また、タイミング良く「地球の歩き方」で知られている出版社から「御朱印でめぐる中央線沿線の寺社~週末開運さんぽ~」が発行されています。

地球の歩き方「御朱印でめぐる中央線沿線の寺社」の本が発刊されました。

「地球の歩き方」の出版社から「御朱印でめぐる中央線沿線の寺社~週末開運さんぽ~」が発行されています。
若宮神社が様々なページで紹介されています。お近くの本屋さんで入手してみてください。
御朱印だけでなく、境内にある御嶽神社末社やご神木、石造りのフクロウなども詳しく説明されています。

 

 

御朱印でめぐる中央線沿線の寺社 週末開運さんぽ (地球の歩き方 御朱印シリーズ)が発刊

御朱印でめぐる中央線沿線の寺社 週末開運さんぽ (地球の歩き方 御朱印シリーズ)が発刊されました。
若宮神社も取材を受け、詳しく紹介されていますのでお近くの本屋さんへぜひ。



今年の豆まき祭りは中止となりました。

コロナ禍で、緊急事態宣言が出されている状況ですので、例年の「豆まき祭り」は行われません。
それぞれの皆さんの神社へのお参りと、豆まき参拝は従来通りです。
【節分あるある】
この豊田でも、節分の時には門や玄関などにイワシの頭を焼いたものを、ヒイラギの枝にさして飾りました。同じように「立春大吉」と書かれたお札も同じように貼っていました。

「立春大吉」のお札を貼ることによって厄除けになるということなのですが、なぜ厄除けになるのかというと「立春大吉」という文字に秘密があります。
いかにも縁起がよさそうな字面であるのはもちろんなのですが、立春大吉を縦書きにすると左右対称になります。
裏から見ても表から見ても、立春大吉と読めますね。

この立春大吉と書かれたお札を門や玄関などに貼っておくと、仮に鬼が入ってきても立春大吉のお札を目にすることによって「あれ、この家には入ってなかったっけ?」と勘違いをして逆に出て行ってしまうと言われています。
裏から読んでも表から読んでも同じ立春大吉で鬼を混乱させ、出て行かせることによって1年を平穏無事に過ごせるというわけです。
旧暦では、立春は1年の始まりとされていましたので、そう考えると納得できます。
立春大吉のお札と一緒に「鎮防火燭」のお札をもらうことが多くなるかと思います。鎮防火燭は「火の用心」「悪いことを払う」といった意味が込められているのですが、立春大吉のお札と一緒に立春の日に貼るようにしましょう。

 

 

令和3年は分散初詣と手指消毒、間隔を空けての参拝

コロナ禍で迎えた令和3年の初詣。
年越しの参拝は、手指消毒と体温測定後一方通行の境内で整然と途切れることなく並び延べで400名ほどが訪れていました。
また、豊田商店会が豊田駅南口にあるケーキ屋さん「パティスリープーア プー」に特注した焼き菓子が配布されました。恒例となった神社オリジナル福銭や、花工房の正月飾りも完売。

1日からは穏やかな天候にも恵まれ、初詣に分散参拝される方は途切れることなく訪れていました。